パスワード、多要素認証

本学に入学された学生には、一人一人異なる 茨大ID が付与されます。

本学では、履修科目の登録、講義資料の入手、 オンライン学習、レポート提出、メールなど、 様々な情報システムを利用します。 茨大IDは、これらの情報システムにアクセスするときに必要です。

パスワードなどの認証情報は一元管理されており、 情報システム毎に異なるパスワードなどを覚える必要がありません。

多要素認証

本学の情報システムのなかには、 世界のどこからでもアクセスできるクラウドサービスがあります。

これらのシステムへの不正ログインを防止するためには、 適切なパスワード管理だけでは不十分な時代になってきました。 本学では、全ての教職員/学生に多要素認証の設定を義務付けています。

多要素認証って何?どうして必要なの?

多要素認証の流れ

Multi-Factor Authentication Flow

多要素認証の設定はこちらから

よく聞かれる質問

サインインでは、「茨大ID」の入力のあと、「パスワード」の入力、必要に応じて多要素認証の確認、と進みます。
サインインに失敗する場合には、茨大IDとパスワードのどちらか(あるいは両方) が間違っていることがほとんどです。

以下の点を確認してください。

  • 学生の茨大IDは、
     学生番号@vc.ibaraki.ac.jp
    です。最後の ac.jp まで入力していますか?
  • 教職員の場合、茨大IDとメールアドレスは別のものです。 サインインのときにはメールアドレスを入力するように書いてあっても 言われても、茨大IDのほうを入力してください。
     学生番号@vc.ibaraki.ac.jp
  • 茨大IDは半角英数字です。全角文字が含まれてないか、確認してください。
    特にスマートフォンから入力している場合、「@」が全角になっている場合があります。
  • 学生番号の3文字目と8文字目は、アルファベットです。 「l(える)」と「1(いち)」の打ち間違いに注意して下さい。
  • 大文字と小文字は違う文字です。区別して正しく入力してください。

それでもサインインできない場合には 【こちら】 をご覧ください。

サインインできない場合には 【こちら】 をご覧ください。

本学の学部から大学院に進学した方の場合、 過去の認証情報をWebブラウザが記憶していて パスワードを聞かれることもなくすぐに認証が失敗することがあります。

以下のページを参考に古い情報を削除してください。

PCの使用者が変わったら/同じでも茨大IDが変更になったら