Microsoft包括ライセンス
Microsoft社製品の多くは大学が一括で包括ライセンス契約を結んでいるため、 マイクロソフトの多くのソフトウェア製品の最新版を 個別にソフト等を購入することなく、ダウンロードして使うことができます。
対象となる利用者は、 学生、教職員、業務上必要と考えられる非常勤職員・派遣職員です。 名誉教授は対象外です。
本ライセンスを利用するためには有効な茨大IDが必要です。 なお、本人以外が使うとライセンス違反になりますので、 家族との共用のパソコンへのインストールは避けてください。
在籍/在職中のみライセンスが有効です。卒業、離職したら速やかに アンインストールしてください。
Office製品
Officeソフトウェア(Word, Excel, PowerPointなど)
の最新版を利用できます。
個人所有のパソコン、タブレット、スマートフォンにダウンロード、
インストールして無料で利用できます。
(一人あたりPC 5台まで同時にサインインできます。)
iPhoneやiPadで動くiOS版とAndroid版のOfficeアプリも利用できます。
iOS用Office
iOS用Officeは、Apple AppStoreからダウンロードできます。
Android用Office
Android用Officeは、Google Playからダウンロードできます。
Windows OSのアップグレード
教育・研究目的で使用するPCに限り、 既にインストールされている古いWindows OSのライセンスまたはMac OS のライセンスをもっていれば、 最新のWindows OSを利用することができます。 OSなしの自作PCなどにはインストールできません。
<アップグレード可能> ・学校所有の端末 ・教職員個人購入だが業務用として利用 <アップグレード不可> ・教職員個人購入かつ個人用として利用
最新の Windows11のインストールイメージは、マイクロソフト社の
[Windows 11 のダウンロード]のページ
から直接 入手することができます。
なおWindowsをインストールした後のライセンスの設定方法については、
情報戦略機構までお問い合わせください。
ライセンスの確認のため、定期的に学内ネットワークに接続する必要があります。
macにインストールする場合
IntelベースのMacでは仮想PCのゲストOSとしてインストールできます。
Apple Silicon (M1やM2など)を搭載したmacでは、特定の仮想ソフトを使うことで ARM版Windows11をゲストOSとしてインストールできます。
なおWindowsをインストールした後のライセンスの設定方法については、 情報戦略機構までお問い合わせください。
Azure Dev Tools for Teaching
教育目的に限り、 個人PC に Visual Studio 等のソフトウェアをインストールし利用することができます。 他の目的(業務や販売目的のソフトウェア開発など)に使用することはできません。
詳しくは Azure Dev Tools for Teaching利用手順(学内限定) をご覧ください。