名誉教授の皆様へ(候補者を含む)
名誉教授アカウントについて
名誉教授の称号を付与された方は、 退職時の申請に基づき、名誉教授アカウントを利用することができます。 申請は必ず定年退職時に渡される案内に従って行なってください。
目的
名誉教授アカウントは 教育研究目的で使用することを条件として 発行されます。 大きく逸脱した利用が判明した場合には停止することがあります。有効期間
名誉教授アカウントとしての茨大IDは年度更新制です。- 年度末に更新手続きのご案内を M365のメールアドレス宛にお送りしますので、 速やかに手続きを行なってください。
- 更新手続きが行われない場合にはアカウントは削除されます。 一旦削除されたアカウントのデータは復活できません。
- 名誉教授の称号が剥奪された場合にも名誉教授アカウントは停止されます。
その他
-
名誉教授の称号付与が確定するのは5月上旬になりますので、
それまでの期間、在職中の茨大IDは削除を保留した状態になります。
保留期間中は、茨大IDの利用は最低限にしてください。 - 名誉教授アカウントも、情報セキュリティ研修の対象に含まれます。 案内が届きましたら速やかに 受講してください。
利用可能なサービス
名誉教授アカウントで利用できるサービスは M365のメールのみです。
- デスクトップ版のOffice(Word,Excel,Powerpointなど)は、編集ができない機能制限モードになります。
- メール以外のM365のサービスは利用できません。 OneDrive上のデータもアクセスできなくなります。 必要なデータは事前にPCのローカルストレージに保存してください。
(非常勤講師、特命研究員など、名誉教授以外の
身分でのアカウント申請が任用部局から出ている場合には、
そちらの身分により茨大IDの発行とライセンスが付与されますので、
OfficeやフルのM365のサービスが利用可能です。)
機能制限されていないデスクトップ版Officeアプリを使いたい場合
以下のマイクロソフトのサイトから ご自身の用途に合ったライセンスを購入すれば、 デスクトップ版Officeアプリの機能をフルに利用することが可能です。
購入には、個人のMSアカウントが必要です。
Microsoft 365 製品 (外部サイト)