沿革

出来事
1966年12月 電子計算機室建物竣工
1967年3月 HIPAC103システム導入
1975年12月 データステーションに改組。HITAC8250導入
1976年4月 東京大学大型計算機センターと接続
1976年11月 水戸地区を接続。リモートバッチ処理開始
1986年3月 情報処理センターに改組。HITAC M-240Hシステム導入(TSS処理開始)
1987年4月 大学間ネットワークN-1に加入
1989年2月HITAC M-660Hに更新
1993年3月HITAC M-660Lに更新
1994年3月 キャンパス間ネットワーク構築(FDDI)、大学間ネットワークをSINETに変更、SINET(筑波大学ノード)へ64kbps、水戸地区へ192kbps、阿見地区間へ64kbpsの高速ディジタル回線で接続
1995年5月 高速ディジタル専用回線を1.5Mbpsに高速化
1997年3月計算機システム更新(HITACHI SR2201、H9000×3)
1998年4月総合情報処理センターに改組
1999年3月キャンパス情報ネットワークの更新、計算機システム更新
4月附属中学校を128Kbpsで接続
12月日立地区-水戸地区間を3Mbps、日立地区-SINET間を6Mbps(ATM)に高速化、広域水圏センターを64kbpsで接続
2000年5月附属中学校を128Kbpsで接続
9月附属養護学校を128Kbpsで接続
2001年8月キャンパス間接続を100Mbpsイーサネット接続に変更
2001年11月SINETと100Mbpsで接続
2002年2月附属学校(附属中学校、附属小学校、附属養護学校)と回線速度1.5Mbpsに更新
2003年3月センター本部を総合研究棟に移転、計算機システム更新(Sun Fire V880 Server×3台、Sun Blade 2000等)
2003年 11月 広域水圏センターを512kbpsに増速
2004年 8月 広域水圏センターを接続を2Mbpsに増速
2005年 7月 茨城大学学術情報局IT基盤センターに改組
2006年 8月 附属小・中・特別支援学校を B-Flets(100Mbps)に変更
2007年 3月 計算機システム更新(SunFire v40z等)およびネットワーク更新(セキュリティハブ導入、レンタル化)
2008年 5月 キャンパス間接続を1Gbpsに増速、広域水圏センターを接続を10Mbpsに高速化
11月 フロンティア応用原子科学研究センター(J-PARC関連施設)をB-Flets(100Mbps)で接続
2009年 5月 SINETとの接続を1Gbpsイーサネット接続に変更
7月 宇宙科学教育研究センターを B-Flets(100Mbps)で接続
2010年 4月 上位部局である学術情報局が学術振興局に改組したのに伴い「茨城大学IT基盤センター」となる
2011年 3月 計算機システム更新(HA8000他)、ネットワーク更新
4月 SINET4 共同調達
2012年 3月 計算機システム更新(HA8000他、主要サーバを仮想サーバ化、分散キャンパスを利用したバックアップシステム等)
2014年 9月 コンテナ型データセンター構築
2015年 6月 マイクロソフトと包括ライセンス契約を締結
2016年 3月 計算機システム更新およびネットワーク更新。キャンパスネットワークのトポロジをSINET5つくばノード付近のDCを中心としたスター型に変更
2020年 3月 計算機システム更新およびネットワーク更新。完全BYOD実施に向けPC教室を撤廃。無線LAN APを教室に重点的に再配置。阿見事務室を図書館横に移転
7月 水戸事務室を図書館2Fに移転
2022年 4月 IT基盤センターを廃止、情報戦略機構設置